“彼”

>>8
手紙(カナー郡墓地)を見て欲しい。重要なことが書いてあった。
…まさか現実時間で2年近く前に、モスマン教団と「彼」のつながりを示唆する情報が出ていたとは思わなんだ。

簡潔に言うと、聖なるモスマン派が拠点にモスマンの卵を溜め込むのは、「彼」の到来を願ってのことなのだそうだ。

>>9
『彼』は侵入者であって旧支配者ではない(マーシャルアーツ+キック)

天仰げ　空高く　今宵　星戻る
目覚めよ　我が主よ　封印は　すでになく
主が戻る　人よ知れ　新しき　恐れを
真の名を　主は示す　闇を望め　希望はない
無知なる人から　主は取り戻す
星々が破滅する　定めの時が今
至上の星辰と　至高の恐怖よ
遍く　全てより　海からも　空からも
主は戻り　人は知る　新しき　恐れを

穏健派？の一派「悟りを開きし者」の出現と彼らに関連する書物・証言から、カルト教団(聖なるモスマン派)の真の信仰対象である可能性が出てきた。
解釈者クラレンス曰く「赤目のモスマンは野獣であり、先触れでしかない。それに聖なるモスマン派の連中はあの野獣を信仰している訳ではない(要約)」とのこと。

………カルト教団の抗争レイドイベントとか、実装されないよな？

すごくすごく、
すべすべして、
光ってるんです…

ラッキーホール鉱山のおっそろしくわかりにくい隠し道、さらにその奥に鎮座する謎の存在
FEVの生み出した怪物なのか？外宇宙からの使者なのか？周りのオブジェクトは何か？そもそもどうやってそこに入った？全てが謎
攻撃すると黒い液体（血？）が噴き出すことから生物、それも既に死んでいるのだろうが…ん？動いた？そんなまさか

ついでにモスマン教徒の信仰対象らしく、「彼」のところへ行くと大体先客が三人ほどいる
あるいは彼らもまた「彼」に導かれたのだろうか

ゲーム内ではジェフ・レーンなる人物が「彼」の事を「侵入者」と呼んでいるが、実はデータ上で「彼」に充てられた名前もまた「侵入者」
ジェフ・レーンはある狂った語り手からこの世ならざる「彼」の存在を知り、その正体を暴こうとしたが途中から明らかに自分の意思ではなく「彼」に呼ばれ、誘導されているような言動をし始める
「彼」がこの世界に理由あって「侵入」したのだとしたら、やがてスコーチ病以上の脅威になるかもしれない…

余談だが、ザ・ディープに居る「彼」にはデータ上では「来訪者」の名前が付けられている
…観光にでも来たのだといいが

ザ・ディープにもラッキー・ホール鉱山の彼ほど大きさではないが存在している
勿論、攻撃すると黒血が噴き出し彼と同じ種族であることが伺える

ヘビーガンナー達が熱心に崇める神性の一柱。
今日も彼の加護（鉛）を求めて熱心な教徒が聖地（ラッキーホール鉱山）を巡礼する……

実際鉱山の最深部には“彼”と思わしき謎の存在が横たわっている。かなりの巨体であり、全長の半分以上を締める長い二本の脚。対照的に背中から生える小さな3本の腕。口と思われる部分からは無数の触手のようなモノが生えているヒトのようでヒトではない“何か”。

ラッキー・ホール鉱山で見つかる怪文書に登場する謎の存在。文書の内容や、鉱山で見つかる謎のトーテムや祭壇からするに、一部の人々から崇拝される存在と考えられる。彼は一体何者なのか、その答えは私以外わからない。私だけが“彼”の声を聞けるのだから。“彼”を崇めるんだ。